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ダウンロード

北海道海岸環境情報図

はじめに

 北海道海岸環境情報図にご関心をお寄せ頂きありがとうございます。このページでは、北海道海岸環境情報図のダウンロードを行うことができます。なお、海上保安庁では地質研究所の協力のもと、作成したESI(海岸の環境脆弱性指標)情報(更新版)をウェブで公表しています。

◆大規模流出油関連情報のページへのリンク(海上保安庁海洋情報部海洋情報課沿岸域海洋情報管理室)

「北海道海岸環境情報図」について

油の残留形態(ナホトカ号事故例) 油流出事故はその事故防止に最大の努力が払われることが重要ですが、万が一不慮の事故が発生し、北海道沿岸に大規模な油汚染が発生した場合、荒天下の海上では油回収活動の努力にもかかわらず流出油の発見や回収活動が困難となり、海岸まで油が漂着してしまう最悪の事態も予想されます。
 北海道の海岸には様々な形態があるため、海岸に漂着した油の影響も一様ではありません。たとえば海岸の地形や堆積物が異なると、油の自然残留特性や適切な回収作業方法、油回収作業の難易度などが変化します。人や重機のアクセスの容易さも各海岸の特性により変化します(左図)。

 

試作した情報図 米国では海岸の油汚染に対する脆弱性(Sensitivity)を評価するために、海岸線を大きく10種に分類し、その特性別に海岸線を色分けした情報図がすでに1970年代から作成されております。
 これはESImap(Environmental Sensitivity Index map)と呼ばれ、現在NOAAのウェブサイトから、 その図例や作成ガイドラインを閲覧することができます。
 我が国では、日本海難防止協会が先駆的にこの情報図の作成を開始し、環境省、水産庁、海上保安庁が担当領域に関する情報整備を進めています。
 北海道立地質研究所ではこれらの情報を参考にしながら、専門分野である地学的要素に関する海岸の現地調査を行い、 空中写真判読や衛星画像解析を含めて、海岸線の情報整備を進めております(左図)。

 

 北海道海岸環境情報図は、北海道立地質研究所の調査結果の公開を主体とし、油汚染事故対応に関連する各種地理情報の取りまとめ結果や、 各機関や個人が行った調査結果等を、出典を明らかにした上で、公開可能な情報について公開をさせていただく情報図です。
 情報図は、無償ソフトであるAdobe社のAcrobatReader等で閲覧可能なPDF形式であり、A4版プリントアウト時に、 約10万分の1の縮尺になる図面と、1万分の1になる図面の2種類の図面を作成しております。

編集にあたって

※この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)を複製したものです(承認番号 平17総複、第69号)。

 また、この情報図作成作業にあたり、第一管区海上保安本部海洋情報部および警備救難部、海上災害防止センター、環境省生物多様性センター、 北海道大学スラブ研究センター、北海道総務部危機対策室防災消防課、北海道水産林務部、北海道環境科学研究センター、北海道立中央水産試験場など各場、北海道教育庁文化課、 北海道漁業環境保全対策本部および北海道沿岸の各漁業協同組合、(社)日本海難防止協会、(財)漁場油濁被害救済基金、立正大学、星陵女子短期大学、 日本野鳥の会、北海道海鳥センター、霧多布湿原センター、野付半島ビジターセンター、斜里町立知床博物館、JEDIC(日本災害情報センター)、北の海の動物センター、海洋工学研究所をはじめとする機関の各専門家の方々から、すでに多くのご協力を頂いております。

この情報図に関する文献など

●北海道立地質研究所報告72号p73-84(2001)
海岸断面における漂着重油の残留位置〔PDF形式:4.7MB〕

●北海道立地質研究所報告75号p9-25(2004)
北海道沿岸の海岸地形堆積物の分類と分布(その2)〔PDF形式:13.8MB〕

●2005年地質研究所成果報告会資料(2005)
油汚染事故対策のための北海道海岸環境情報図について〔PDF形式:15.3MB〕

北海道海岸環境情報図ver1.06(2006年2月1日版)を公開中です

以下の表題を右クリックし、「対象をファイルに保存」→「保存」でダウンロードできます

◆PDF版北海道海岸環境情報図ver1.06〔ZIP形式圧縮ファイル:32.9MB〕

◆北海道海岸環境情報図の使用方法マニュアル〔PDF形式:458.3KB〕

北海道海岸環境情報図ver1.06の概要は以下の通りです

【地形的要素】
 北海道の海岸線について、海岸地形および堆積物特性に基づく油汚染に対する脆弱性評価を行い、色別の線と面で表示しました。影響評価は、米国NOAAで使用する環境脆弱性指標(ESI : Environmental Sensitivity Index)および ナホトカ号事故後の油残留特性に基づいて行いました。このデータベースは、北海道立地質研究所の現地調査、空中写真判読、衛星画像解析により作成しました。情報図面をA4プリントアウト時に、1万分の1スケール程度でも表示可能なように、数千分の1程度の縮尺の空中写真から地物の判読を行いました。海岸への陸上からのアクセスの難易度を5段階で表示しました。沿岸道路と海岸線に挟まれる、住宅地や施設等を赤いハッチで表示しました(一部未完)

【生物資源】
 このバージョンでは、表示する生物資源関連情報はありません

【人の利用する施設】
 現地調査、空中写真判読で得た、船揚用の斜路の位置およびその規模をマークで表示しました。現地調査、空中写真判読で得た、海水浴場、貯木場の位置をマークで表示しました。

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■地質研究所(札幌庁舎)
〒060-0819
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